基本理念
地域社会の
すべての人とともに歩む
- 趣旨
- 『特定非営利活動法人 ぴゅあ・さぽーと』は、障がいのある子どものいる家庭が、地域の中ですこしでもゆとりをもって生活していくことができるよう、子育てを支援するとともに、障がいのある子どもや人の自立を支援し、福祉の増進に寄与するという趣旨のもと、平成13年4月に設立しました
- 運営方針
- ・事業ごとに安定した健全な運営を図る
・地域との連携を深める
・人材の確保と育成に努める
日頃から、当法人の運営にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
ぴゅあ・さぽーとでは、平成13年の設立以来、学校生活支援事業、児童健全育成事業、障がい者就労支援事業等、多角的な事業に取り組んで参りました。
当初は、品川区を中心とした、地域の子どもや障がいを有する方の支援活動が主な事業内容でした。事業を積み重ねる中で支援の輪が広がり、現在では、広い地域において、欠かすことのできない支援の力の一つとして大きな役割を担っていると自負しています。
私たちは、子どもたちや障がいを有する方に、「元気を与えることのできる支援」を行っていきたいと考えています。そのためには、支援を行う側も日々成長していくことが大切であり、研修等を通じた人材育成や、実践の共有を図る必要があります。
また、変化の激しい現在の社会においては、デジタル化や、地域や場所を超えた多様なコミュニケーションに対応する力も求められます。支援の場においても例外ではなく、変化への対応が必要です。
今後、このような課題にも取り組みながら、これまで積み重ねてきた、一人ひとりに寄り添うあたたかな心も大切に、一層充実した事業を行っていく所存です。
特定非営利活動法人 ぴゅあ・さぽーと理事長
小池敏英
障がいのある子どもや人と親のグループ「カンガルークラブ」発足
任意団体「ぴゅあ・さぽーと」組織化
特定非営利活動法人「ぴゅあ・さぽーと」設立
「やんちゃっこクラブ」開始≪障害児一時保護事業(平成19年9月 児童デイサービスに移行)≫
「@スマイル(喫茶店)」開始≪障害者就労支援事業(平成19年3月 受託満了)≫
「北品川つばさの家」開始≪知的障害者生活支援事業(平成19年3月 受託満了)≫
障害者就労支援センター「げんき品川」受託
≪区市町村就労支援事業≫
「旗の台つばさの家」開始≪知的障害者グループホーム≫
「臨海斎場売店・喫茶部」開始≪就労促進事業≫
「本羽田げんきの家」開始≪知的障害者グループホーム≫
「げんき品川」内に品川げんき塾開設
「ちびっこタイム品川」開始≪児童デイサービス≫
品川区より品川区特別支援教育支援事業を受託、「さぽーと品川」の運営開始≪特別支援教育事業≫
≪授産開発ネットワーク事業≫
「すまいるスクール大間窪」開始≪学校生活支援事業≫
「池上げんきの家」開始≪知的障害者グループホーム≫
「すまいるスクール八潮」開始≪学校生活支援事業≫
特定非営利活動法人「ぴゅあ・さぽーと」設立10周年
障害者就労支援センター「げんき品川」が「社会福祉法人 げんき」として認可され独立
「ちびっこタイム品川」が社会福祉法人げんきに移行
港区教育委員会から港区特別支援教育学習支援事業を受託、「ぴゅあ・さぽーと・みなと」の運営開始
品川区から「すまいるスクール日野学園」の運営を受託
品川区から児童センター(小関、南ゆたか、一本橋、南大井 他)の運営を受託
「すまいるスクール八潮」「すまいるスクール日野学園」の運営を社会福祉法人恵正福祉会に移行
渋谷区教育委員会から特別支援事業を受託、「ぴゅあ・さぽーと・しぶや」の運営開始
港区教育委員会から幼稚園の特別支援事業を受託、「ぴゅあ・さぽーと・みなと」に幼稚園の特別支援事業も加わる
「障害者就労支援事業」が社会福祉法人げんきに移行
小池 敏英
小沼 毅
杉本 照夫
藤野 博
豊田 宗裕
宮井 宣昭
江口 俊治
竹花 唯史